M1の大月さんと前原君が,平成30年度 東京農工大学学生表彰(学生表彰規定第2条第1号 学術研究活動部門(学術研究活動において,特に顕著な業績を挙げ,学会又は社会的に高い評価を受けた場合に授与))を受賞することが決定しました.
当研究室からは2年連続,合計6人目の受賞者です.
Daily Life Computing Laboratory@Tokyo University of Agriculture and Technology
M1の大月さんと前原君が,平成30年度 東京農工大学学生表彰(学生表彰規定第2条第1号 学術研究活動部門(学術研究活動において,特に顕著な業績を挙げ,学会又は社会的に高い評価を受けた場合に授与))を受賞することが決定しました.
当研究室からは2年連続,合計6人目の受賞者です.
M2の木下恵理子さんとM1の穴久保君が,大学より学生表彰規定第2条第1号により学術研究活動において特に顕著な業績を挙げ,学会または社会的に高い評価を受けたものとして表彰されました.
受賞理由
・木下:情報処理学会第78回全国大会において大会奨励賞を受賞したため.(平成29年3月16日)
・穴久保:情報処理学会シンポジウム・インタラクション2017において,インタラクティブ発表賞を受賞したため(平成29年3月4日).
10/25-27に行われたIEEE 6th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE2017)でデモ展示した”Palco: Printable Avatar System that Realizes Loose Communication between People”という発表でExcellent demo! award(3位)を受賞しました.
このシステムは,SNSで繋がっている相手の様子を文字や画像でストレートに受け取るのではなく,一度,抽象的なイラストに変換した上で,卓上のアバタのボディと足下に投影するものです.ストレート過ぎてSNSを見るのが嫌になる「SNS疲れ」という状態を緩和することを狙っています.また,紙でアバタを作ることが出来る(printable)ので,自分で好きなものをデザインしたり,ネット上にあるかっこいい設計図をダウンロードして利用することが出来るので,アバタの自由度が向上し思い入れが増すことが期待されます.
ビデオは下記から見ることが出来ます.