農工融合研究プロジェクトに採択(野生動物AI)

東京農工大学内 農工融合研究支援制度(通称TAMAGO)に,藤波が分担者として参加する研究「野生動物に関する情報のAIを用いたデータ解析手法の開発」(代表:小池伸介 農学研究院准教授)が採択されました.(産学連携室による紹介

藤波班は,これまで人間を対象として培ってきたウェアラブルセンサによる行動認識技術を用いて野生動物の行動認識に協力し,人間と野生動物の共存に貢献することを目指します.

修論・卒論審査会

次の修士論文5件と卒業論文5件の発表が行われ審査に合格しました.

修士論文

  • 大月理沙:作業領域拡張のための水平・垂直タッチディスプレイ連携機構に関する研究
  • 片山奈津季:集団によるWebページ閲覧と会話情報を用いた興味トピック分布の推定に関する研究
  • 川戸美輝:音響センシングを用いた任意平面に対するジェスチャ入力に関する研究
  • 豊増聖実:要素行動の含有度合いを用いたゼロショット行動認識手法に関する研究
  • 前原啓太:先導ロボットとの共存を目的としたユーザの心理的影響に関する研究

卒業論文

  • 青木達志:先導ロボットとの共存を目的としたユーザの心理的影響に関する研究
  • 河合美香:犬の皮膚病早期発見のための装着型痒み行動認識システムに関する研究
  • 国方詩織:睡眠習慣の意識付けのための情報提示手法の研究
  • 宅野亮 :鶏の共起行動分析のための行動監視システムに関する研究
  • 氷見雄介:マラソンランナーのためのウォーミングアップ支援に関する研究