研究

視線行動解析・応用

  • 視線解析による自己効力感の推定(2022-)
  • リアルおよびバーチャルエージェントの視線伝達による社会的促進(social facilitation)の実現(2022-)
  • 組み立て作業における手と視線の移動に着目した「迷い」の検出と分類(2021−)
  • PC作業時の非集中状態検出のための視線行動解析(2021−)
  • Eyebient Display:視線誘導型アンビエントディスプレイツールキット(2022)

モバイルHCI・ジェスチャ・行動認識

  • 慣性センサの身体上の装着場所の行動認識への影響理解(2020−2021)
  • Ensemble Novelty Detection(2019)
  • 分類器同士の相性を考慮した行動認識器のパーソナライゼーション(2018-2020)
  • ベルト型デバイスによる腹囲形状の計測(2018-2020)
  • 音響センシングを用いた任意平面における入力ジェスチャ認識に関する研究(2017-2019)
  • AHPに着想を得たゼロショット行動認識に関する研究(2017-2019)
  • スマートフォン依存度のオンライン推定に関する研究(2017-2018)
  • コンテキストおよびコンテンツアウェアな情報通知先決定機構に関する研究(2016-2018)
  • 眼鏡型デバイスによる咀嚼状態認識(2016)
  • 手首全周型ディスプレイのための最適視認位置自動決定に関する研究(2015-2017)
  • 公共交通機関利用時の誤り乗車の推定に関する研究(2014-2016)
  • 歩行中の不安全な携帯端末利用状態の検出(2013-2016)
  • 安全点検支援のための指さし呼称動作の認識(2011-2013)
  • Sparse Representationと圧縮センシングによる個人依存性が低いジェスチャ認識(2013)

携帯デバイスの連続的な格納場所判定

  • 携帯機器の未知格納場所の逐次検出・追加(2018-2020)
  • アクティブラーニングによる格納場所判定機能の個人化(2016-2020)
  • 大規模なデータ収集を通じた判定性能の高度化(2015:通信端末メーカーとの共同研究)
  • コンテキストを想起手がかりとする機械学習のためのラベル付けデータ作成支援(2015)
  • 携帯電話への着信通知法の格納場所に応じた変更(2011)
  • 格納場所による計測値の違いを意識した高信頼な熱中症警告計(2010-2013)
  • 格納場所を意識した高精度・高信頼な行動認識(2012-)
  • 格納場所判定技術とAndroid携帯電話への基盤ソフトウェアとしての実装(2007-2012)

農学部連携

  • ヒナの摂食誘導システムにおける個体検出精度向上のための訓練データ拡張(2021−2022)
  • 動物行動学者の支援のための鶏の行動推定と推定結果の可視化(2019-2021)
  • 鶏の行動推定器の高精度化のための能動学習(2021−)
  • 装着型センサによるツキノワグマの行動認識に関する研究(2019−)
  • 犬の皮膚病早期発見のための装着型痒み行動認識システムに関する研究(2019)

参加型センシング

  • ゲーミフィケーションを用いた行動認識向けデータ収集促進(2020−)
  • 歩行時の回避行動に着目した歩道の路面状態識別(2014-2016)
  • 参加型センシングによる運動推奨経路情報収集(2014)
  • 精度と消費電力を考慮したデータ収集手法(2012-2013)
  • TALESEA:Android端末用汎用IOモジュール(2012)
  • 高密度降雨センシングのための知的傘(2011)

プロジェクタベースインタフェース

  • 卓上投影型エージェントとの共生(2022−)
  • ウェアラブルプロジェクタによる歩行中投影安定化システムの高度化(2020)
  • 投影型卓上作業支援システムにおけるハンドオクルージョン管理(2018-2020)
  • 公共空間における誘目性が高い床上情報提示要素(2018-2020)
  • グループ旅行計画時の発話促進のための卓上インタフェース(2017)
  • 視認性を考慮した卓上への情報投影位置決定(2015-2017)
  • 卓上物の動的3次元モデリングによる卓上投影時の非重畳領域検出(2012-2014)
  • 初心者のためのアイロンがけ支援システム(2012-2014)
  • 紙媒体による卓上作業の効率向上を目的とした情報投映に関する研究(2014)
  • プロジェクタ・カメラシステムによる既存のトランプゲームの拡張(2011-2013)
  • ウェアラブルプロジェクタによる歩行時投影安定化(2010-2012)
  • PATAWare:机上での手順依存型作業のためのARシステム基盤(2009)
  • EdChemy:擬人化キャラクタによる実験最中の教示(2009)

タンジブルユーザインタフェース

  • 連続した水平垂直面を用いた情報入出力に関する研究(2017-2019)
  • 形状変化デバイスを用いた垂直面インタラクションに関する研究(2017-2018)
  • 導入容易性を追求したプリンタブルタンジブルアバタに関する研究(2018)
  • 任意物体の接触形状・模様・接触圧力を反映したデジタルペインティングに関する研究(2014-2018)[YouTube]
  • タンジブルアバタによる緩やかなコミュニケーション実現に関する研究(2016-2017)[YouTube]
  • 安定把持のための背面形状変化型スマートフォンに関する研究(2016)
  • イルミネーションパターンの自由な設定を可能とする入力装置に関する研究(2014-2016)
  • 実世界と仮想世界を往来するペットロボットに関する研究(2015)

人の意思決定に影響を与えるインタフェース

既存の作業・行為の拡張とその基盤技術

  • ラバーダックデバッギングの拡張(2022−)
  • 複合現実感技術を用いた「記憶の宮殿」型暗記技術習得支援(2021−)
  • VR を用いたソフトウェア可視化システムのインタラクション手法(2019-2021)
  • イラストレーションメイキング動画における注目箇所の効率的な探索システム(2019-2020)
  • イラストレーションメイキング動画のキーフレーム要約(2018)
  • 集団活動時の楽しい振り返りを支援する身体装着型カメラによる体験自動記録に関する研究(2015-2017)
  • ネイルアートにおける微小領域彩色支援(2013)
  • テーブルゲームにおける局面を考慮したコミュニケーション促進(2013)
  • 一般家庭における在庫の増減を考慮した冷蔵庫管理システム(2012)
  • 自転車安全運転支援システム (2010-2012)
  • 説得力のあるプレゼンテーション支援のための頭部および胴体方向の計測(2011)
  • 読書体験を豊かにするための基礎技術開発 (2007-2009)

日常物の拡張のための基盤技術