M1の山中さんが情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会 第203回研究発表会にて次の発表を行いました.
- 山中瑞稀,村儀天星,辻愛里,藤波香織.組み立て作業におけるエージェントによる視線誘導の影響調査,情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会 第203回研究発表会,情報処理学会研究報告 Vol.2023-HCI-203 No.10, pp. 1-8, 2023年5月31日.
Daily Life Computing Laboratory@Tokyo University of Agriculture and Technology
M1の山中さんが情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会 第203回研究発表会にて次の発表を行いました.
本学農学部の新村毅教授の研究グループとの共同研究がSensors誌に掲載されオンラインで公開されました.
雌鶏に慣性センサ(3軸加速度および3軸加速度)を装着し,羽繕いや飲水,尾振りなどの12種の日常行動を機械学習を用いて認識するための一連の機能(ウィンドウサイズおよび時間,特徴量,分類モデル,不均衡データの扱い)の構成方法を実験的に明らかにしました.最も良い構成で0.88の精度(F値)となりました.アニマルウェルフェアに配慮した雌鶏の飼育方法を開発するためのデータを非属人的に大量に収集することが可能になります.