博論・修論・卒論審査会,M1中間発表

★2/21に卒業論文審査会が開かれ5名全員が合格しました.徳安さんが優秀卒業論文賞(学科で8名のうちの1人)を受賞しました.

  • 高野耀希:複合現実空間における組み立て作業中の迷い推定とその個人化に関する研究
  • 高橋巧三:サービス業における気づきのスキル向上のためのVR訓練の個人化に関する研究
  • 時野谷芽来:学習意欲の向上と維持に向けた困惑状態の2次元表現とその推定に関する研究
  • 徳安史香:タッチパネル操作時の手と視線の位置関係に着目した自己効力感の測定に関する研究
  • 船原優人:マルチモーダルデータを用いた文章要約作業における困惑状態推定に関する研究

★2/17にM1の中間発表が行われました.志田原さんが最優秀発表賞(1位)を受賞しました.

  • 志田原萌美:身体と道具の慣性計測によるメンタルワークロード推定に関する研究〜床拭き掃除中のケーススタディ〜
  • 長瀬清之助:購買行動における頭部動作と歩行動作に着目した迷い状態の分類に関する研究
  • 矢野明日香:ユーザ状態を考慮したVR体験中の実世界アウェアネス支援

★2/14に修論審査会が開かれ4名全員が合格しました.倉田君が発表賞3位となりました.

  • 倉田寛大:プログラミング時の自己問題解決を目的とした困惑検出を契機とするアヒル型ロボットに関する研究
  • 早川侑花:巧緻性課題実行中の予期的注視に着目した自己効力感の推定に関する研究
  • 山中瑞稀:組立作業における仮想エージェントを用いた社会的促進効果に関する研究
  • 百合草優伽:同調的で親近感を与える実世界投影型エージェントによる思い出振り返り支援に関する研究

★2/7に寺田憲司君の博士論文公聴会が開催されました.その後の審査を経て博士(工学)の授与が決定しました(3/7).

  • 寺田憲司:センシング農業ロボットを用いたマルチモーダル観測による果樹の病害予測に関する研究.